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国家資格の士業を狙おう。誰でも取れる資格は役に立たないので

現在、年齢は42歳、女性です。

保険関係で主に提出された書類と向き合って審査などの、事務系の仕事を行っています。転職したばかりで、役職に関しても、契約社員という立場なので、正規のヒラ社員よりも立場は弱いです。

現在の職場に勤める前も、同じような業種で同じような事務を行っていました。
毎日、書類と格闘しながら日々を過ごしているところですが、職場の雰囲気については、女性が多いため、奥深くまで入り込むと、人間関係が難しくなりそうなので、あまり深くは関わらないようにしています。

そういった部分を抜きにしてしまえば、仕事でわからないことが発生すれば、みんなで一緒に悩んだり、力を合わせて解決していこうという姿勢が見えていますので、よい職場だと思っています。

今回私は、転職にあたり、日本FP協会のFPの資格を取得しました。級は2級です。

この資格の2級は、経験や3級の合格資格が必要なのですが、それはすでに満たしていましたので、さらに上位と考えて受験しました。

2級の上にも級があったりするのですが、とてもじゃない難問、珍問だらけでしたので、これは合格できないと判断しました。

転職理由は、家庭の事情で、以前の会社には20年近くお世話になっていました。

いざ退職し、再就職しようと考えたときにあることに気づきました。

そのぬるま湯につかっていたため、何も特化した資格を持っていないことに気づきました。ということは、履歴書に書く武器が何もないということです。

会社を退職しているため、時間はたくさんありました。

加えてFPの試験内容は、経験していた仕事に沿ったような問題もあったため、比較的スムーズに読み込むことができ、短期(2,3か月。日に3~4時間)の勉強時間で資格試験に臨みました。

テキストとしては、オススメと言われている本を1冊。あとは、過去問を理解しながら解きまくりました。

結果、見事に1発合格。費用としては1万円未満で済みましたので、ある意味手軽に取得することができました。

ただ、資格は取得したのですが、これだけでは何の役にも立たないことを身にしみて感じました。

FP2級は3級に比べて合格率も低く(3級は9割合格、2級は6割程度)、ある程度の資格だろうと思いきや、案外何の得にもなりませんでした。

会社に、冗談半分で「どうして、私を雇ったのか?」と聞いてみたところ、前職があったからという理由でした。資格を持っていることすら、人事は知りませんでした。

資格を生かして転職や再就職をしようという時には、もっと上位の国家資格の士業(それも税理士、行政書士など「士」がつくような資格)クラスが必要なのかもしれません。

ここまでの資格になれば、世間からも一目置かれるような資格となりますので、人事の目にも留まるのでしょう。

所詮、民間クラスの、安易な資格や聞いてもわからない、聞いたことのない資格は取ったとしても、それは趣味レベルの範囲であり、数を重ねても、士業の国家資格1本には遠く及ばないのでしょう。

そして、資格取得については、職安の人から言われた言葉があります。

「資格を取った取らないではなく、常に発展しようという、そのような心構えも面接官は見る」と言っていましたが、これは間違いで、このようにみてくれるような会社は、ほぼないに等しいと考えます。

現実として、私の資格の欄は見られていなかったわけですので。
もしも、現在資格取得をして転職や、スキルアップ(結果として収入アップ)を狙っているのであれば、中途半端な資格ではなく、その同種の資格の中での最上位の資格を持たないと意味がないということを伝えたいです。

そうなると必然的に挑戦するのは、国家資格の士業となり、莫大な勉強時間と苦労、そして、少しの運も必要となってくるかもしれません。